こんにちは。
今日も暑い日になりましたね。暑さと涼しさで体調をくずされませんように。
今日は注文住宅を新築工事中の家へ、「洗面化粧台」と「洗面収納」の取り付けへ行ってきました。
先日のブログでもご紹介したように、オーダーメイドの造り付け家具は現場へ行ってからの作業がたくさんあります。
家具を現場の寸法に合わせてピッタリときれいに納めるための造り付け家具ならではの工夫があるからです。
こちらは、まず家具の足元部分の「巾木」を設置した状態です。
造り付け家具は一体化しておらず、いくつかのパーツにわけて製作したものを現場で組み上げて完成させます。
この上に、洗面化粧台と収納引出がのります。
(家具の巾木も重要な役割を果たしてくれるパーツのひとつになります。これは改めてブログで紹介させていただきますね)
先ほどの巾木の上に洗面収納の箱の部分が設置された状態です。(写真の下部分になります)
そして、この箱の上に人工大理石の天板が設置され、水栓と洗面器などの設備が設置されます。
写真上部は、三面鏡になる部分と吊棚収納になります。三面鏡ガラスを後日設置します。
手前の洗面化粧台と、奥の洗濯機が置かれるところの上にも吊棚収納を設置して、洗面室に一体感が生まれます。
作業途中の写真で少しわかりにくいかと思いますが、造り付けの家具が家作りと似ていて、現場にて作り上げていく部分が多いのです。
こちらの施工完了した写真も、改めでご紹介させていただきます! 様々な施工事例はこちらから(クリック)
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